僕が自分自身のナンパの軸に気付くことができた話
こんにちは。カクです。
最近出撃数が増えた割に坊主ツイートばかり飛ばしている
ショボ腕ナンパ師です笑
バンゲ数は落ちたものの最近はナンパすることが本当に楽しいです。
その理由がこれ。
犬 昼スト
— カク (@chansoou7878) 2017年2月27日
10声かけ 10オープン 坊主w
やまださん MR.ブラウンさん合流ありがとうございました。
最近結果よりもストを楽しむこと第一に声かけができるようになった!
坊主ではあるが和めたほとんどの女の子から「ありがとう。楽しかった!」
と言ってくれて大満足(*^^*)
僕は最近、自分自身のナンパの軸に気づくことができました。
1ヶ月前の僕は連れ出しやバンゲなどの結果ばかりを追及していました。
連れ出しやバンゲするために逆算したトーク内容を考えて、とにかく粘り続けて結果を残すことだけを考えていました。今思えばしつこかったかもしれません。
また、夜中にナンパ師さんのブログやツイートを読み漁り、そこで見つけたノウハウを無理矢理実践したり、他人のトークを丸パクリしたりと今振り返ると偽りの自分を作って無理をしていたのだと思います。
その結果バンゲしてもすぐ死番になったり、アポでも負けまくる。焦ることで声掛けもぎこちなくなる。 など負のスパイラルに陥っていました。
そんな時に僕がぴーなっつさんのツイートを漁っているときに見つけた言葉。
本日のスト結果withデェームズ
— ぴーなっつ🔰 (@peanuts575) 2016年12月15日
29声かけ
11オープン
3バンゲ
昼ごはん食べる人探したんですが、だめだったんでバーガーキング即っちゃいました笑
最近は、声かけるから需要あるならよろしくね。ないなら無視して。
ライン教え辛いよね。だから粘るよ
ってマインドです。
「最近は、声かけるから需要あるならよろしくね。ないなら無視して。
ライン教え辛いよね。だから粘るよ。」
このマインドにはナンパ師として心の余裕が感じられます。
そして結果だけを追求することに囚われていた自分にはナンパを楽しむ心の余裕が無くなっていることに気付きました。
心の余裕のない非モテ時代に僕は戻ろうとしていました。
その日から僕はナンパのスタンスを大きく変えました。
自分自身がまずはナンパを楽しむこと。
そして声をかけた女の子にはトークで楽しんでもらうこと。
お互いがまた次会いたいなと思った時だけバンゲすること。
お互いがもう少し一緒に居たいと思った時だけ連れ出すこと。
トークの結果LINE交換や連れ出し打診をグダられたときはしつこくしないこと。
それは自分の力不足であったり、ミスマッチングだったと割り切る。
他にもルールとして
・本当に急いでいそうな女の子は止めずに即放流。
・友達や彼氏との待ち合わせに遅刻している子は即放流。
・迷惑そうにしているガンシカ案件にはしつこく付きまとわらない。
「結果を求めないのはアホかよ。」と思われると思います。
グダを崩さないと結果につながらないことも分かっています。
しかしながら僕はナンパを楽しむことの先にバンゲや連れ出しがあると思ってこれからも純粋にナンパを楽しんでいっていいんじゃないかと思いました。
その結果バンゲ率は減りましたが、オープン率と「話しかけてくれてありがとう。楽しかった。」と言われる率が急上昇しました。
放流する際に手を振ってもらえることも増えました。
坊主の日でも「今日はナンパとっても楽しかったから坊主でもいいや。また明日頑張ろう。」
と損切りの決断や心の余裕ができました。
ナンパ師の方でもブログやnoteを読んでいる方って多いと思います
確かにナンパ師さんのブログやnoteというものは僕たちからすれば成功者が与えてくれる教科書です。解説も分かりやすいですし読んでてとても勉強になります。
しかしながらそこに掲載されているオープナーやトーク、またLINEのメンテナンス方法などはあくまでもそういった成功者の一例であって、正解かどうかはわかりません。
もちろんそこで得られるノウハウはしっかりとインプットしカードの1枚として持っておくことは大事です。そして蓄積されたカードを目の前の女の子の雰囲気や表情に合わせて使っていくことは効果的だと思います。
しかしながらその情報をすべて鵜吞みにすることはあまりいいことではないと思います。
有名なナンパ師がこうやってLINEをメンテナンスしているから自分も同じことをすれば食いつきあがるって勝手に思っていませんか?
そのオープナーあなたは無理して使っていませんか?(誠実系チャラ系)
そのオープナーはどういった雰囲気の女の子に刺さりやすいか確かめてみました?
自分自身を見失っていませんか?
持っているカードの中からどれを使うのか?
自分自身と相手の女の子の状況をしっかりと分析する必要があります。
最終的には取捨選択し自分に合ったナンパの「型」や「軸」を見つけていくべきです。
僕はやっと見つけることができました。
終わり。