新社会人に伝えたい節約術

 

久しぶりの更新となります。

こんにちは。カクです。

 

 

最近のアクセス解析を見てみると

沢山の方がGoogle検索からこのブログを

覗いてくださったようでうれしい限りです。

 

社会人になって約半年が経ちました。

営業マンとして担当企業を持ち、

忙しくも充実した日々を送っています。

(かなり激務ですが涙)

 

 

休日に東京に居る友人に会いに行ったりと

近況報告をし合うのですが、

貯金できていない友人が

多いこと

 

 

自慢するつもりはありませんが、

僕は入社半年(マンションで一人暮らし)

でも貯金は90万程貯まっています。

 

しかしながら実家暮らしの同級生が

10万円ぐらいしか預金できていないのです。

 

 

今日は僕がやっている節約術について紹介したいと思います。

(当り前のことが多いかもしれませんが。。)

 

 

 

 

1.服は最低限の枚数しか買わない。

男性諸君なら分かると思いますが

週7日のうち5日間はずっとスーツで過ごします。

私服が必要なのは土日だけ。

必然的に服装は

季節毎に2パターンあれば事足りるのです。

 

学生時代のようにガバガバ服を買っても

着る機会もなくごみが増えるだけ。

 

最低限2~4パターンのコーデができる服を

そろえておくだけにしましょう。

 

2.インターネット環境はポケットwi-fi1つでOK!

インターネット光+スマホの通信料って毎月馬鹿になりませんよね。

 

僕はポケットwi-fiのギガ放題プランに変えてから

月に5000円近く浮かすことができました。

 

年換算だと6万円の節約ですね。

通信速度も速く、持ち運びも手軽なのでいつも愛用しています。

wimax-broad.jp

 

3.株主優待券や割引券を積極的に利用しよう。

社会人になると大きな額の買い物も増えます。

僕はスーツや家具、航空券、グルメ券など

出費がかさむものは金券ショップやヤフオクなどを利用して

株式優待券を購入しています。

 

例:スーツセレクトの20%割引券を1000円で購入する。

 

店舗で3万円の買い物をしたときに6000円の割引。

 

この買い物だけで差額の5000円を浮かすことができるのです。

スーツや家具などは社会人なら不可欠な出費ですので

有効活用してみてはいかがでしょうか?

 

4.お茶やコーヒーなどは楽天で注文、配達

毎朝コンビニでペットボトルのお茶や缶コーヒー

を買っている人沢山いますよね?

 

時間もお金もめちゃくちゃ損してますよ?

 

段ボールで購入して家でストックしておきましょう。

楽天カードで支払えばポイントもうまうまです。

www.rakuten.co.jp

 

5.ノーアイロンのYシャツを買おう

毎回Yシャツをアイロンしたり、クリーニングに出すのは

時間もお金ももったいない。

 

ノーアイロンのシャツを5着持っておきましょう。

初期投資はかかりますが、結果的には安く済みます。

(もちろん購入時には株主優待券を使いましょう)

matome.naver.jp

 

6.無駄な飲み会にはいかない

今までの記事でも紹介しましたが

無駄な飲み会に行かないこと。

取引先との接待や上司との付き合いは

どうしようもありませんが(寧ろいったほうがいい)

 

同期や友人との飲み会など毎週・毎晩飲んでいるような人は

今すぐ回数を減らしましょう。

お金も減るし、疲弊します。

 

気心知れた友人に

愚痴を言いたくなる気持ちも分かりますが

飲み会でしかストレスを発散できない人は

いずれ痛い目に合うと思います。

 

あくまでも、たまに飲みに行くから飲み会は楽しいものになると思います。

 

7.まとめ

上記以外にもまだまだ節約できる部分は

沢山あると思いますが、

新社会人の方々にとって有益な情報になれば

幸いです。

 

あと、食事寝具は節約せずに

しっかりお金をかけましょう。

栄養と睡眠は健康維持のためには不可欠です。

病気になっては元も子もありません。

 

8.番外編

 

僕は溜まった貯金を

株式投資投資信託、積立保険

などで運用しています。

 

最近はニュース番組も

もっぱら選挙関連ばかりですが

街頭インタビューで

 

「給料を上げてほしい」

「将来の年金が不安」

 

とそんな他力本願なことばかり話す

同年代の若者が多く

本当に情けないと

思っています

 

老後の年金が不安定だと分かっている

今だからこそ個人で考えて行動すべきですし

 

給料なんて自分の努力次第で上げることはできます。

(営業職、研究職、販売職に限ると思いますが)

 

結局は自分の身は自分で守るしかないのでしょう。

 

 

ナンパとは全く関係ない記事でしたね(笑)

ここまで読んでくださった皆様

ありがとうございました。

 

 

終わり